こんにちは、大西です。
2019年〜2020年に弊社から計4冊の出版物を発行しました。
今回のテーマは、地域に貢献している企業は活動事例を伝え続けよう、です。
このご時世、どの企業も自社の利益確保に注力せざるを得ないと思います。
数カ月後の景気がどれだけ悪化するのか見通しがつかないですからね。
ただ、そんな中でも、地域の企業や地域に住む人たちのために貢献している企業が存在します。
そのような企業は、活動して終わりにするのではなく、事例を広く伝え続けたほうが、関心も高まって、活動の和が広がるんじゃないかと感じています。
地域に貢献している企業は活動事例を伝え続けよう
経済が停滞して改善に兆しが見えない中で、地域に貢献し続けるのは、なかなかできることではありません。
地域が元気になるために誰かが新しいことを率先して進めないと、いつまでたっても明るい未来はやって来ません。
しかも、せっかく地域のために活動していても、その事実をほとんどの人が知らないのはもったいない。
事例を伝え続けて、活動の輪を広げよう
例えば、スポーツ関連の企業であれば、
- 地域でスポーツイベントを実施している
- 地域の子どもたちのためにサッカー教室を開いている
- 地域の高齢者のためにストレッチ教室を開いている
という実績があるなら、WebサイトやSNS、パンフレットを使って、活動事例を伝え続けます。
それを見た地域の企業や人たちが、
うちの会社にも来てほしい
弊社も何らかの形でその活動に協力したい
と感じてくれたら、その活動はさらに広がっていきます。
暗いニュースよりも、楽しい話題がもっと拡散されたら
このご時世、ニュースを見ていても気が滅入る情報ばかりが入ってきます。
そういった暗い話題に振り回されるのではなく、地域の人たちと一緒にスポーツを通じて、明るく健康的になれる活動の価値が高まっていくはずです。
そのためにも、パンフレットやリーフレットを作って、写真や文章を掲載して、地域の企業や施設に配布することで、活動の輪を広めていけたら理想的ですよね。
WebサイトやSNSであれば、写真や文字のほかに動画も載せることができます。
暗いニュースよりも、楽しい話題がもっと拡散されたら、今よりも明るい生活が待っているはずです。