こんにちは、大西です。
2019年〜2020年に弊社から計4冊の出版物を発行しました。
編集の仕事をかれこれ17年ほど続けています。
ランディングページを作りたくても、何から始めればいいか分からないですよね。
- 申し込みが増えなくて困っている。
- Webページを改良したい。
- ランディングページの制作にかかる費用や相場を知りたい。
そんな方のために、ランディングページの作り方と料金・相場の目安を紹介します。
ランディングページとは?
ランディングページとは、検索やSNSからアクセスして、資料請求や申込みができるページのこと。
頭文字を取ってLPとも言います。
ランディングページがうまく作り込まれていないと、資料請求や申し込みにはつながりません。
ランディングページを作るにはWordpressが最適
どんなブログサービスでもランディングページは作れます。
ただし、ランディングページの最終的な目的は、ページを訪れた方に資料請求や申し込みをしてもらうこと。
余計な広告やリンクがページ内に混在していると、資料請求や申し込みの数は減ってしまいます。
できれば、以下のような人にランディングページの制作を依頼するのが理想的です。
- WordPressの知識がある人
- SEOライティングの知識がある人
- 上記の知識を生かして資料請求や申し込みを増やしたことがある人
ランディングページの構成要素
資料請求や申込みを促すには、以下のような要素を盛り込んでランディングページを構成します。
- 目を引くタイトル
- 共感できる導入文
- 得られるメリット
- お客さまの声
- コールトゥアクション(CTA)ボタン
コールトゥアクション(CTA)とは、ボタンやリンクをランディングページ内に設置して、資料請求や申込みを促すことです。
CTAのボタンは、オレンジ、緑、赤などが用いられます。
テキストリンクにする場合は、リンクだとひと目で分かるように、文字を青にします。
ランディングページを訪れた人が、どのボタンを押せばいいのかすぐに分かることが大事です。
ランディングページ 料金・相場
ランディングページの制作を制作会社に依頼したときの料金・相場をネットで検索して調べてみました。
- A社 132,000円
- B社 149,000円
- C社 180,000円
- D社 248,000円
- E社 280,000円
調べてみたところ、150,000円〜250,000円が相場のようです。
制作費を抑えるためには、なるべく写真や文章などの素材を自分で準備して提供しましょう。
そうすることで制作会社側の作業負担を軽減することができます。