大みそかが少しずつ近づいています。
- 今年の仕事納めはいつ?
- 来年の仕事始めはいつから?
- 年末年始の休みは何日間?
と仕事納めや仕事始めについて気になっている方のために情報をまとめました。
年末年始を有意義に過ごしたい方はぜひご覧ください。
官公庁の仕事納めと仕事始めはいつ?
官公庁の休日は、「12月29日から1月3日まで」です。
その期間に合わせて、仕事納めを12月28日、仕事始めを1月4日とするケースが多いようです。
今年でいえば仕事納めが2022年12月28日(水)、来年の仕事始めが2023年1月4日(水)となります。
ただ最近は、年末年始の休みをしっかり取る会社が増えているので、さまざまなケースが考えられます。
というわけで、表にまとめてみました。
年末年始の休みをざっくり2パターンに分類してみた
まず、官公庁と同じように休みを取ると仮定します。
さらに、平日に3日休みが取れるとかなり長い練習になります。
【1】 | 官公庁の休日に合わせて休む →6連休 |
【2】 | 2022年12月26日(月)・27日(月)・28日(火)をどうにか休みにする →11連休 |
▼表にしてみました。どうにか休みにする平日を赤字にしています。
【1】 | 【2】 | |
---|---|---|
2022年12月24日(土) | 休 | 休 |
12月25日(日) | 休 | 休 |
12月26日(月) | 休 | |
12月27日(火) | 休 | |
12月28日(水) | 休 | |
12月29日(木) | 休 | 休 |
12月30日(金) | 休 | 休 |
12月31日(土)大みそか | 休 | 休 |
2023年1月1日(日)元日 | 休 | 休 |
1月2日(月) | 休 | 休 |
1月3日(火) | 休 | 休 |
もし取引先が12月24日(土)から休暇に入ってしまったら、しばらく連絡が取れなくなるので、11月のうちにある程度仕事を進めておいたほうがいいでしょうね。
1月の第2月曜日は祝日「成人の日」
1月の第2月曜日は「成人の日」。おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます日です。
2023年の「成人の日」は1月9日(月祝)です。
というわけで2022年1月7日(土)〜9日(月祝)で3連休となります。
年末年始に休んだ後に3連休があるのでうれしいですね。
以上、2022年仕事納めと2023年仕事始めを紹介しました。