ロゴ制作でもう迷わない、デザインリニューアル事例7選

こんにちは、おおにしです。

2019年〜2020年に弊社から計4冊を発行しました。

編集の仕事をかれこれ17年ほど続けています。

ロゴのデザインって、簡単そうに見えて実はかなり難しそうです。

  • 企業のロゴをリニューアルしたい。
  • 商品やサービスのロゴを新たに作りたい。
  • トレンドに合ったデザインにしたい。

そんな方のために、有名企業のリニューアル事例を紹介します。

BMW

BMWがオンラインとオフラインのコミュニケーションに用いる新たなロゴを発表しました。

従来は円の外側が「黒」でしたが、今回発表されたコミュニケーション・ロゴの外側には「透明」が採用されています。

BMW.com Japanによると…

  • 「BMWは関係性を強調するブランドへと進化しています。新しいコミュニケーション・ロゴは、開放性と明確性を表したものです」
  • 「透明バージョンの新たなロゴによって、お客様にはBMWの世界の一部となっているような親しみをより強く感じていただけたらと思います」
  • 「視覚的にも抑制の効いたグラフィックは、BMWがオンラインでもオフラインでもコミュニケーションのさまざまな接点において、その存在を示せるよう柔軟に対応します」

▼コミュニケーション・ロゴ

▼従来のロゴ

フォルクスワーゲン

新しいロゴは従来よりもシンプルになりました。

フラットで二次元的なデザインが採用されています。

その結果、デジタルメディアにおける認知度の向上が実現しました。

Volkswagen Newsroomによると…

  • 「新しいブランドデザインでは、e-モビリティのエモーショナルなプレゼンテーションのための本物のコミュニケーション・プラットフォームを作りました」
  • 「『デジタルファースト』と『フィルターなし』をモットーに、未来のフォルクスワーゲンを示しています」
  • 「今後の目標は、完璧な広告の世界を見せることではありません」
  • 「私たちのプレゼンテーションでは、より人間的で生き生きとしたものになり、顧客の視点をより多く取り入れ、本物のストーリーを伝えたいと考えています」

▼新しいロゴ

▼従来のロゴ。線が太く、立体的。

日産

新しいロゴには2次元の表現が採用されています。

上品で親しみやすく、デジタルとの親和性の高いデザインに移行しました。

この新しいロゴは、レターヘッドやディーラーの看板、SNS、デジタル公告などで使用されています。

日産ストーリーズによると…

  • 数十年以上にわたり、日産のロゴは、創業者である鮎川義介氏が抱いた信念を忠実に表現し続けてきた。
  • 「至誠天日を貫く」という信念は、「強い信念があればその想いは太陽をも貫く、必ず道は開ける」という意味を表している。
  • 新しいロゴは、豊かな歴史とイノベーションの伝統とともに、未来へと舵を切る日産の姿をいきいきと表現している。

▼新しいブランドロゴ

▼従来のロゴ(左)。立体的でした。

インテル

従来は楕円に囲まれたロゴでした。

しかし現在は、「intel」の文字だけが使われています。

ムダを削ぎ落として社名だけに絞ったシンプルなロゴとなっています。

Intel Newsroomによると…

  • 新しいインテル・ブランドは、歴史に忠実でありながら、2030年の野望をサポートするシンプルで焦点を絞ったプラットフォームを通じて、ビジネスと文化的な進化の両方を捉え、伝える。
  • 新しい外観と雰囲気は、ロバート・ノイスの名言「歴史にとらわれるな。歴史にとらわれることなく、何か素晴らしいことをしなさい」から着想を得ている。
  • 新しいブランドは、技術の典型であるだけでなく、会社を貫く創意工夫と革新の人間的なひらめきを体現している。

▼新しいロゴ

▼従来のロゴは楕円に囲まれたデザインでした。

KENZO

従来は三本線でデザインされ、Oの中にはPARISという文字が入っていました。

しかし新たなロゴは、ブロックのようなデザインが用られています。

KENZOによると…

  • フェリペ・オリヴェイラ・バティスタがクリエイティブ・ディレクターに就任。
  • 創立者である高田賢三の情熱や、遊牧の旅を求め世界を受け入れるスピリットはそのままに、KENZOのレガシーに敬意を表しながら銘であるロゴに新しいエネルギーを吹き込んだ。
  • ロゴは積み木のように変形できるデザインが用いられている。

▼新しいロゴ

▼従来のロゴは三本線で作られていました。

青山ブックセンター

新しいロゴは、青山ブックセンター(AOYAMA BOOK CENTER)の頭文字であるABCのシルエットが見え隠れするデザインに生まれ変わった。

上から青、緑、黄の3色の本が並んだデザインとなっている。

青山ブックセンター本店によると…

  • 新しい取り組みをしていく度に、出発点、立ち返る原点、源流となるロゴを変える必要があると思うようになった。
  • 元々とても印象に残っていた別々の企業やサービスのロゴが、共通してタカヤ・オオタさんによるものだと知ったことが最初のきっかけ。
  • 今後30年を見据えた新しいロゴを、ぜひともお願いしたいという想いを強くした。

▼新しいロゴ

▼新しいロゴ(左)と従来のロゴ(右上)

Facebook

ある時、インスタグラムのiPhoneアプリを見ると、下のほうにFACEBOOKロゴがついていることに気づきました。

すべて大文字のFACEBOOKロゴは、企業(Facebook社)を表します。

About Facebookによると…

  • カスタムタイポグラフィと大文字を使用して、企業とアプリの視覚的な区別をつけている。
  • 主なサービスは、Facebookアプリ、Messenger、Instagram、WhatsApp、Oculus、Workplace、Portal、Calibraなど。
  • 6月には、すべてのアプリに「from Facebook」を含めるようになった。
  • Facebook社のサービスを利用している人や企業に、同社の所有構造をより良く伝え、つながり、共有し、コミュニティを構築し、オーディエンスを成長させるため。

▼新しい企業ロゴ。全部大文字です。

▼アプリのロゴ(左上)。全部小文字です。

まとめ

以上、ロゴ制作でもう迷わない、デザインリニューアル事例7選をご紹介しました。

やはりどこの会社もデジタルメディアでの見栄えを気にしている印象を受けました。

スマホやタブレットでブランドの魅力をしっかり伝えられることが求められています。

タイトルとURLをコピーしました