広告うざいと思われたら逆効果。有益な情報だけを発信

こんにちは、大西です。

今回のテーマは、「広告うざいと思われたら逆効果」です。

ツイッターやYouTubeを見ていると、広告が多くてうざいと感じることが多々ありますよね。

情報を発信する人は、受け取る人の気持ちを考えて告知をしないと、逆効果になってしまいます。

広告うざいと思われたら逆効果。有益な情報だけを発信

先日、あるツイッターが気になったので、試しにフォローしてみました。

ところが、ツイートのほぼ100%が宣伝で、役に立つ情報が流れてくることはなく、面白いツイートも皆無でした。

たまに告知するぐらいならいいのかもしれません。ただ、毎回宣伝ばかりをツイートされるとフォローを外したくなります。

何かを宣伝したくても、受け取る人に広告うざい……と思われたら逆効果なので、SNSを使って情報を発信するときは、宣伝の頻度をなるべく減らしたほうがいいなと感じました。

ユーザーの気持ちを考えて、ブログの広告設定を変更してみた

つい最近、情報を受け取る人の気持ちを考えて、ブログ(STADIO)の仕様を少し変えてみました。

以前は、画面いっぱいにグーグルの広告が表示されていました。

ブログを見に来てくれた人はいちいちタップして広告を消さないといけなくて、うざいなと感じていたはずなので、表示されないように設定を変えたのです。

さらに、ブログタイトルの真下に表示されていた広告も消して、記事の中と下だけに表示するように変更しました。

普段の生活でちょっと違和感を感じたら、自分の商品やサービスはどうだろう?と置き換えてみるといいですよね。

商品やサービスを改善することができて、お客さんのストレスも軽減されるので喜ばれます。