委託販売の手数料(掛け率)、相場はいくら? 書店直取引の場合

こんにちは、おおにしです。

2019年〜2020年に弊社から計4冊を発行しました。

編集の仕事をかれこれ17年ほど続けています。

  • 委託販売を検討している。
  • 書店と直取引をしたい。
  • 委託販売の手数料(掛け率)を知りたい。

そんな方のために、ここでは委託販売の手数料(掛け率)を調べてみました。

委託販売の手数料(掛け率)はいくら?

著者が書いた原稿を書籍にして、書店で販売した場合の、書籍と売上の流れは以下のとおりです。

  • 著者→(原稿)→出版社→(データ)→印刷会社→(書籍)→取次→(書籍)→書店
  • 著者←(売上の一部)←出版社←(売上の一部)←取次←(売上の一部)←書店

その一方で、

一般的には出版社と取次を通して書店に届くことがほとんどで、掛け率は出版社や商品によって異なります。

直取引の場合

  • 出版社や印刷会社を通さない
  • 書店と直取引をしたい

という場合は、書籍と売上の流れは以下のようになります。

  • 著者→(原稿)→印刷会社→(書籍)→書店
  • 著者←(売上の一部)←書店

このように、書店に直接商品を卸す際は、掛け率を何%にすればいいのでしょうか?

書店と直取引で委託販売する場合の掛け率もネットで検索しても出てきませんでした。

同人誌の委託販売の場合

そこで、同人誌の委託販売を受け付けている3社の取引条件を調べてみました。

A社

委託の掛け率は「70%」と記載されていました。

A社専売の場合は6カ月、他社併売の場合は3カ月と期間が決まっています。

B社

委託の掛け率は「70%」と記載されていました。

C社

C社専売の場合、委託「67%+税」、一部買切「60%+税」、全買切「60%+税」と記載されていました。

他社併売の場合、委託「64%+税」、一部買切「60%+税」、全買切「60%+税」だそうです。

まとめ

書店と直取引で委託販売するときは、掛け率70%で打診してみてはいかがでしょうか。

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