校正記号の使い方一覧…改行・詰める・半角アキ・入れ替え

こんにちは、大西です。

今回のテーマは、「校正記号の使い方一覧」です。

  • 校正の方法が分からない…
  • 校正記号の使い方が分からない…

という方は、最後までぜひご覧ください。

校正記号の使い方一覧…改行・詰める・半角アキ・入れ替え

改行と詰める

改行の使い方

文章の改行をしたいときに使用する記号です。改行記号は、段落を分ける際や、読みやすさを向上させるために非常に重要です。例えば、文章の中でテーマが変わる際や、新しいポイントを強調したいときに使います。

詰める(ツメ)の使い方

半角アキや全角アキをなくすために使う記号です。ツメ記号は、余分なスペースを削除し、文章をより詰めて表示したいときに使います。これにより、文章全体が引き締まり、見た目がすっきりします。

スペースの扱い

半角アキの使い方

半角スペースを作るための記号です。半角アキは、活字の半分の大きさのスペースを作るために使います。この記号は、文字間のスペースを調整し、読みやすさを向上させるために重要です。

全角アキの使い方

全角スペースを作るための記号です。全角アキは、活字1字分のスペースを作るために使用します。これにより、文章の区切りを明確にし、読み手にとって視覚的にわかりやすいレイアウトを提供します。

その他の校正記号

入れ替えの使い方

文字を入れ替えるための記号です。入れ替え記号は、文章内の文字や単語の順序を変更する際に使います。例えば、誤った順序で書かれた文字を正しい順序に修正する場合に便利です。

トルとママの使い方

トル記号は、文字を削除するための記号です。不要な文字や誤りを削除する際に使用します。一方、ママ記号は修正を加えないことを示す記号です。誤りがない部分をそのまま残すために使います。

記入例

こころ 夏目漱石
相対性理論 アルベルト・アインスタイン 石原純訳

校正とは? 校正と校閲の違い

校正の定義と役割

「校正」とは、元原稿や資料と突き合わせて文字の誤りを正すことを指します。校正の主な役割は、誤字脱字のチェックや、誤った表現の修正です。これにより、文章の正確性と一貫性を保ちます。

校閲の定義と役割

「校閲」とは、原稿の誤りを調べて、加筆訂正することです。校閲の役割には、事実関係や表現、表記の確認が含まれます。校正とは異なり、内容の正確性や信頼性を重視します。

いずれも文字だけではなく図表や写真も確認します。

2016年に日本テレビで「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」が放送され、石原さとみさんが主演を務めました。ドラマの原作は、宮木あや子さんの「校閲ガール」シリーズです。

校正に必要なツール

便利な辞書とハンドブック

国語辞典

私が校正をするときに使っているツールの一つが、三省堂の『新明解国語辞典』です。これは、日本で一番売れている国語辞典であり、信頼性が高いです。2020年11月には第八版が発売され、さらに充実した内容になっています。

記者ハンドブック

『共同通信社の記者ハンドブック』も欠かせないツールです。漢字とひらがなの使い方、送りがなや外来語の使い方で迷ったときに非常に便利です。このハンドブックは、正確な表記を確認するための必需品です。

その他の必須アイテム

ノートパソコンとWi-Fi環境

私が愛用しているのは、MacBook Airです。Wi-Fiのある環境での作業は必須です。インターネットを使って調べものをしたり、オンラインツールを利用したりするために欠かせません。

筆記用具

「プラチナ プレスマン シャープペン 速記用 0.9mm」は、私が愛用しているシャープペンです。芯が太くて折れにくく、書きやすいのが特徴です。さらに、「パイロット 消せる3色ボールペン フリクションボール3」も愛用しています。特に赤のインクの減りが早く、修正作業に重宝しています。

校正記号をうまく使おう

校正記号の基本と校正・校閲の違いを理解し、適切なツールを活用することで、正確で読みやすい文章を作成できます。校正サービスのご依頼はぜひ当社へ。お問い合わせをお待ちしております。