こんにちは、大西です。
編集の仕事をかれこれ17年ほど続けています。
仕事でインスタグラムのアカウントを4つ運用しています。
今回のテーマは、「インスタグラムで縦長の写真が切れるときの対処法」です。
- 縦長の写真をアップしたい。
- なのに画像が切れてしまう。
- 写真全体を見せたい。
という方のために、対処法を紹介します。
インスタグラム縦長の写真が切れるときの対処法
手順はこちら。
- 縦長の写真を用意する。
- いつものように「+」を押して写真を選ぶ。
- 写真をダブルタップする。
- もう一度写真をダブルタップする。
- 拡大されて全体が入るようになる。
ポイントは、ダブルタップを2回続けることです。
覚えてしまえば、とても簡単ですね。
正方形から縦長にしたら見た目の印象が変わった
最近は特に、横長や正方形ではなく、縦長の写真を載せることにメリットを感じています。
というのも、ほとんどの人はインスタグラムをスマホで見ています。
そして、だいたいの人がスマホを縦にして見ていますよね。
ということは、自然と画面も縦長になります。
特に人物の写真をアップしたときに、縦長の写真だと大きく見せることができるので、見た目の印象がかなり変わるんですよね。
実際に縦長で載せてみました
弊社で運用しているアカウントを見ていただくと、その違いがよく分かります。
以前は正方形にしていましたが、最近は縦長ばかりです。
縦長にすると、サッカー選手の表情がよく分かります。
STADIO|スタディオ(@stadio.jp) • Instagram
人物以外の物や風景でも、スマホの画面いっぱいに写真を表示できるので、縦長はおすすめです。
インスタグラムの写真は正方形じゃないとだめ、ってことはありません。
ぜひ試しに縦長の写真を載せてみましょう。